受験上および修学上の配慮を
必要とする方の出願
受験上および修学上の配慮を必要とする方の出願について
本学の入学者選抜において、障害や疾病および怪我等により受験上の配慮を希望する場合、「障害のある学生の受入れ方針」に基づき、受験時に必要な配慮を行っています。入学を志願する方で、障害等があり、受験上および修学上(入学後の大学生活等)の配慮を必要とする場合は、下記の手順により申請をしてください。登録内容や提出書類の内容を鑑み、受験上の配慮内容を決定いたします。
申請の流れ
- お問い合わせフォームに登録
- 下記お問い合わせフォームより必要事項を登録してください。後日、担当者よりご連絡いたします。
https://admissions.ris.ac.jp/contact/「お問い合わせ内容」の項目は、「受験上・修学上の配慮について」を選択してください。
登録期限は、各入学試験制度の入学試験要項をご確認ください。
- 提出書類の送付
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お問い合わせフォームに登録後、下記書類を郵送でご提出ください。
提出書類
①医師の診断書【必須】(コピー可・様式自由)
配慮が必要となる症状や理由を具体的に記入してもらってください。記載内容については、本学の様式の診断書をご参照ください。
診断書は本学の様式のものでもかかりつけ医の様式のものでもどちらでも結構です。大学入学共通テストで配慮申請をしている場合は、大学入学共通テスト用に提出した診断書のコピーをご提出ください。
②大学入試センターからの「受験上の配慮事項審査結果通知書」のコピー【該当者のみ】
③大学入試センターに提出した「状況報告書」のコピー【該当者のみ】
②と③は大学入学共通テストで配慮申請をしている場合にご提出ください。③は該当者でお手元にコピーがある場合のみご提出ください。
④障害者手帳のコピー【該当者のみ】
送付先
〒141-8602
東京都品川区大崎4-2-16
立正大学入試センター封筒に「配慮申請書 在中」と朱書きしてください。
- 大学より「受験特別措置決定通知書」の送付
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申請内容に基づき、本学入学者選抜での配慮内容を検討いたします。配慮内容が決定した後、「受験特別措置決定通知書」を大学より申請者宛に郵送いたします。
「受験特別措置決定通知書」は、試験日当日にご持参いただき、試験会場受付に呈示していただきます。なお、原則として出願書類に「受験特別措置決定通知書」を同封していただく必要はありませんが、出願書類に関わる配慮を行う場合は、出願書類にコピーの同封をお願いする場合があります。
配慮申請に関する注意事項
- こちらの申請は、受験上および修学上の配慮内容について確認するためのものであり、合否判定および出願可否とは一切関係ありません。
- 申請に基づき配慮内容を決定いたします。決定に時間がかかる場合もありますので、早めにご相談ください。なお、配慮内容により本学と志願者双方で日程を調整した上で面談を行う場合もあります。また、提出書類を審査する上で、記載内容によって追加で書類をご提出いただく場合があります。
- 登録期限以降に不慮の事故等により特別な配慮が必要となった場合は、速やかに立正大学入試センター品川入試課へ電話(03-3492-6649)でお申し出ください。
- 申請の内容によっては、希望する配慮を行うことができない場合もありますので、ご了承ください。
- 修学上の配慮については、合格発表後に入学を検討される際、入学する学部や障害学生支援室に改めてご相談いただき、配慮内容を調整していきます。なお、入学後の支援体制については、障害学生支援室のウェブサイトをご参照ください。
これまで実施した受験上の配慮の例
- 前列または最後列の座席での受験等の座席配慮
- エレベーターが利用可能な試験室での受験
- トイレ又は多目的トイレに近い試験室に設定
- 別室での受験
- 注意事項等の文書による伝達
- 補聴器又は人工内耳の装用(FM電波等の受信機能のスイッチを切って使用)
- 試験時間の延長
- 車椅子・松葉杖の使用
- 拡大した問題冊子、解答用紙の配付、拡大鏡の使用
- 試験会場への車入構許可