総合型選抜とは?
総合型選抜は、志望学部や学科などやりたいことが決まっている人、立正大学で学びたい人におすすめの選抜です。
選抜には以下の2つの型があり、自分に合った総合型選抜でチャレンジすることができます。
高校生活の"好き"を入試に!
勉強や部活など、高校生活で続けていた活動や成果をレポートやプレゼンなどでアピール。受賞歴や部活の強豪校出身等だけではなく、自分が好きだったこと、がんばって続けてきたことを活かして受験できます。
学びへの高い意欲で勝負!
学部が提示した課題にレポートやプレゼン、ゼミナールなどの形で取り組んでもらい、それらをとおして評価する入試です。学びの分野への興味関心が高く、意欲をもって課題に取り組める方に適しています。
※データサイエンス学部の総合評価型も同様です。
探究実践型と活動評価型の選抜方式には主に3つの方式があり、学部学科によって方式が指定されています。
ゼミナール方式
事前の課題や講義などに対し、調べたり考えたりしたことを複数人でディスカッションします。
レポート方式
設定された課題に対し自分の考えをまとめる、または高校時代の活動や入学後に学びたいことを文章にまとめます。
プレゼンテーション方式
与えられた課題から自分でテーマを設定して発表。質疑応答を行います。
※そのほか地球環境科学部 環境システム学科のみフィールドワーク方式があります。
※必ず詳細を総合型選抜入学試験要項で確認してください。