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アドミッション・ポリシー(大学院)

大学院の目的として、立正大学大学院学則第1章(総則)第1条に、「本大学院は、教育基本法および学校教育法の定めるところに従い、学部における一般的ならびに専門的教養の基礎のうえに、高度にして専門的な学術の理論および応用を教授・研究し、以って文化の進展と人類の福祉に寄与することを目的とする。」と定めています。

その実現のために、以下のように「教育目標」ならびに「修了認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」および「入学者受入れの方針」を一体的に定め、公表します。

教育目標

大学院修士課程

立正大学大学院は、その修士課程教育プログラムを通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。

大学院博士後期課程

立正大学大学院は、その博士後期課程教育プログラムを通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

修士課程

立正大学大学院修士課程では、学部における教育に基づいて、より高度な専門的教育を行うために、以下のような学力を備えたものを求めています。

主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

  • すぐれた学識と専門的能力をもち、社会に貢献しようとする使命を有している者。

思考力・判断力・表現力

  • 身に付けた知識・技能を活かしながら、課題を発見し、探究し、解決し、表現できる者。
  • 論理的・批判的思考力を身につけるとともに、社会における諸課題を発見し、それを解決する能力を有している者。

知識・技能

  • それぞれの専門分野の全般的知識を有し、応用力を身につけている者。
  • 高度な専門的教育のための、外国語運用能力およびその背景としての文化・歴史等に関する知識を有している者。

博士後期課程

立正大学大学院博士後期課程では、修士課程における教育に基づいて、より高度な専門的教育を行うために、以下のような学力を備えたものを求めています。

主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

  • 特にすぐれた学識と専門的能力をもち、社会に貢献しようとする使命を有している者。

思考力・判断力・表現力

  • 論理的・批判的思考力を身につけるとともに、社会における諸課題を発見し、それを解決する能力を有している者。

知識・技能

  • それぞれの専門分野の高度な知識を有し、十分な応用力を身につけている者。
  • より高度な専門的教育のための、外国語運用能力およびその背景としての文化・歴史等に関する知識を有している者。

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